山形県住宅マスタープラン

対象地域 山形県
期間 1994-1996年

21世紀を目前に控え、山形県づくりの指針として「山形県新総合発展計画」が策定され、県政の各分野における計画の推進が図られた。その住環境整備分野として実施された計画。家族形態・ライフスタイル・住宅ストックや住環境・社会環境から現状の把握、評価分析をおこない方向性を検討した。山形のポテンシャルを有効に活用し、多様化する居住ニーズに対応した良質な住宅・宅地の供給と豊かな住環境の形成を目指した。